ライフスタイルを求めて

三星さん

―都会での生活に対する不安から―

以前は、若いうちはしっかり働き、早めに退職してのんびり田舎暮らしをしよう、と考えていました。しかし、就職して上京し、がむしゃらに昼夜関係なく仕事をしているうちに、こんなアンバランスな生活をこの先20年、30年と続けていけるだろうか、と不安になったのです。
それなら、思い切って若いうちから田舎で生活の土台を積み上げていけば、何とかやっていけるのではないかと考え、ちょうどその頃雑誌で見かけたいすみ鉄道の写真に惹かれて、いすみ市に興味を持ち、移住を決めました。

―いすみで仕事を始めるにあたって―

いすみへ移ってくる時に、まずは2年間暮らしてみよう、と自分の中で期間を区切って考えました。 田舎には仕事がない、というのは分かっていたことなので、その中でどうやって収入を得るのか、2年の間にその方法を見つけようと思っていたのです。
現在は、移住してくるときにお世話になった地元のNPO法人にスタッフとして務めるかたわら、自分ができることを手伝い、小さな稼ぎを複数得ています。

―自分に合った就業スタイルを見つける頼れる―

また、シェアハウスをはじめ、日々の暮らしを工夫することで支出を抑え、必要な分だけ収入を得る方法を考えています。田舎では仕事自体が少ないので、職種や仕事内容、雇用条件などで仕事を選ぶというのは難しいからこその術だと思います。
自分がどんな仕事をしたいのか、どこに価値を見出すのかといったことをはっきりさせておくと、田舎に来てからの仕事の仕方や選び方が変わってくるのではないでしょうか。

―移住を検討している方へ―

もし、目の前の生活に違和感があるのなら、一つの選択肢として田舎で暮らす、という方法があるということを知ってほしいと思います。

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