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余計なものはありません。

堀谷 武美さん・早奈恵さん

―「住みやすい場所」を求めて―

以前住んでいたところは地理的に傾斜がきつい土地で、年齢を重ねた時にとても住みづらいと感じていたので、移住先を探していた時に不動産業者から現在の物件を紹介され、一目で気に入って購入しました。
私たちの住んでいる地域は余計なものが何もないので、のんびりと生活するにはとてもいいところです。 時折目の前を通る黄色いいすみ鉄道の車両に、心が躍ります。

―お裾分けの楽しみ―

野菜はすべて無農薬で作っているので、買うことはあまりありません。お店で買うものといえば肉や魚、お米くらいでしょうか。
食べきれない分は友人にあげたりしています。地元の方に教わった太巻き寿司や漬け物を振舞うこともあります。友人の喜ぶ顔を見るのも楽しみの一つですね。

―ご近所との交流―

私は散歩するのが好きで、小一時間近所をぶらつくこともあります。散歩の先々でご近所の方と親しくなりました。皆さんとても親切で、野菜などをやりとりしたり、いろいろな情報をいただいたりしています。
最近では近所の郵便局で知り合いになった方の紹介で、地元のブルーベリー農家さんと知り合いになり、苗木を分けてもらったりもしました。 こうしたご近所付き合いがどんどん広がっていくのは、とても楽しいですね。

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