
~移住に関する相談承ります!~
「田舎に住んでみたいけど、どうやって住むところを探そう?」「地域になじめるか心配…」新しい場所で生活を始めるのは、とても勇気のいること。
いすみ市では、田舎暮らしを始めようとするみなさんのお手伝いをするため、市民と市役所職員がペアになり様々な相談に対応する、移住相談案内所
「いすみ暮らしサロン」を開設しております。
相談分野に応じ希望の相談員と相談ができる「サテライト移住相談所」も開設いたしておりますので、移住を希望されている方はもちろん、
既に移住された方も、お気軽にお問合せ・お立ち寄りください。
Zoomによる「オンライン移住相談」のご案内
WEB会議ツール“Zoom”を活用した「オンライン移住相談」を承っております。
事前にご予約いただいた上で、相談員がWEBミーティング形式(ビデオカメラによる対面)で移住相談をお受けいたします。
電話・メール等による相談とあわせてご利用ください。
~いすみ市役所 水産商工課 移住・創業支援室~
【電 話】0470-62-1332
【メール】メールでのお問い合わせはこちら
いすみ暮らしサロン ※現在、開設を中止しております
※大原漁港「港の朝市」移住相談ブースでも相談を承っております。(毎週日曜8:00~12:00) 住所:千葉県いすみ市大原11574
※なお、平日のお問い合わせについては、いすみ市役所水産商工課 移住・創業支援室(TEL 0470-62-1332 8:30~17:15)までお願いします。
※台数に限りがございますが、大原駅前の観光センターにてレンタサイクルの貸し出しがあります。
http://www.isumi-kankou.com/rentacycle.html
~サテライト移住相談の流れ~
①相談員一覧の中から、相談したい相手・希望日・時間を決め、メールか電話で事務局に申込みいただきます。
※希望日の1ヶ月前から申込みをお願いいたします。
※希望日に添えない場合もございますので、予めご了承ください。
※具体的な質問内容が決まっている場合はお伝えください。相談がスムーズになります。
↓
②事務局がサテライト移住相談員と日程調整します。
↓
③事務局から相談希望者に調整結果をご報告します。
↓
④移住相談員とお話しいただきます。
※場所については、相談希望者の直接の連絡先を移住相談員にお渡しし、双方で決定していただきます。
※相談時間の目安は30分~60分ほどです。事務局(いすみ市役所 水産商工課 移住・創業支援室)
電 話:0470-62-1332
メール:uji@city.isumi.lg.jp
受付日 | 毎月第一日曜日(年末・年始・祭礼時を除く、イベント実施により中止となる場合あり) |
受付時間 | 9:30~14:30 |
所在地 | hinode (千葉県いすみ市深堀1712-1サンライズガーデン内) |
電話番号 | 0470-64-6757 |
uji@city.isumi.lg.jp(水産商工課 移住・創業支援室) |

相談員一覧
いすみ大好き!ご相談お待ちしております!
相談員の大きな共通項は一つ、皆いすみが大好き、いすみの良さを多くの人に知ってもらいたいと思っている事です。そしてそういう気持ちの人が多いのでしょうか、現在沢山のスタッフが相談員として活躍しております。皆様もいすみにお越しの際は、お気軽に相談員にご相談ください。
いすみ暮らしサロン相談員
高木 繁昌(タカギ シゲマサ)

目黒区碑文谷からいすみ市に移住。
「いすみガーデンリトリート&トーテムの家/オーナー」「いすみ自然エネルギー㈱/取締役」「映像クリエイター」等、地域活性をテーマに活動。
・いすみ市定住促進協議会副会長
安藤 クニ(アンドウ クニ)

第14代目の地元農家。 農産物加工団体楽働会の代表を努める。太巻き寿司をはじめいすみの食材を使った郷土料理の伝承者。自宅に作った手作り窯でのピザ作り教室を初め、様々なプログラムを実施しています。
・いすみ市定住促進協議会委員
・楽働会代表
横山 健二・陽子(ヨコヤマ ケンジ・ヨウコ)

2007年に千葉県船橋市から移住。 ヨーロッパを中心に長期間の海外勤務を経験。帰国後に房総をドライブ中、豊かな自然が素晴らしいと感じた場所がいすみ市でした。緑が際立っていて、看板の少ない景観に一目惚れ。野菜作りやサークル活動など忙しい毎日を過ごしています。
・いすみ市定住促進協議会委員
・いすみギター愛好会
・いすみ菜園クラブ
・いすみイングリッシュサークル
・いすみスポーツクラブ
・和太鼓
・ウォーキング
・ソフトバレーボール
サテライト移住相談員
NPO法人いすみライフスタイル研究所

当NPOは2005年のいすみ市合併誕生を機に、旧夷隅町・大原町・岬町3地区の商工会青年部(現いすみ市商工会青年部)の有志を中心に2007 年設立された「いすみ市まちづくり推進協議会」が母体となります。
この協議会では、商工会青年部員、市の若手職員、移住者など様々な市民が部会に分かれて熱心な議論を交わしました。そしてこの各部会のメンバーを中心に、2008 年NPO法人いすみライフスタイル研究所が設立されました。
設立後、2010~14年度の計5年間にわたって、官民連携の一翼を担うかたちで移住・定住促進と情報発信活動を行い、15年度からは独立系のNPOとして活動を続けています。
商店街の空き店舗を借りて窓口開設をしている「房総・いすみ田舎ぐらし情報センター」では、いすみ市を中心に近隣地域も含めた地域資源の発掘、情報発信と暮らし相談業務を行い、市内外生活者からの「田舎暮らしよろず相談所」として活動しています。そして、私たちが活動を行うにあたって注目してきたのは、表情豊かな自然と市民の多様なライフスタイルです。多様なライフスタイルでこの地域での暮らしを楽しんでいる市民の皆様こそが、地域の魅力を伝えてくれる財産ではないかと考えています。
こうして私たちは、いすみ市の自然環境を生かしながら、市民が愛着と誇りを持てる、明るく豊かなまちづくりに取り組んでいます。
いすみでの暮らし、田舎暮らしなど、お気軽にご相談ください。
<主な分野>
いすみでの暮らし情報(いすみ市内・近隣の情報等)
移住に伴う各種ご相談(家探し・引越し等)
イベント出店、チャレンジショップでの飲食・雑貨の販売のサポート等
高木 繁昌(タカギ シゲマサ)

目黒区碑文谷からいすみ市に移住。
「いすみガーデンリトリート&トーテムの家/オーナー」「いすみ自然エネルギー㈱/取締役」「映像クリエイター」等、地域活性をテーマに活動。
・いすみ市定住促進協議会副会長
<主な分野>
マルチワーカー(バケーション施設経営/会社取締役/映像クリエーター)
吉田 滋子(ヨシダ シゲコ)

2007年、東京・八王子市から移住。4反5畝の田んぼと1反5畝の畑で「風の谷ファーム」という農場を営み、自然栽培で米、野菜、果物を作っている。
移住当初より小中学生向けの「たんぼのがっこ」、3年前からは幼児と保護者向けの「おむすび村」という、生きものいっぱいの里山での「食・農・遊」を中心にした活動を続けている。
・いすみ市定住促進協議会委員
<主な分野>
子育て
自然栽培
環境
食
藤江 信一郎 (フジエ シンイチロウ)

地元の果樹栽培農家。会社を2年ほど早期退職し、農業体験と田舎体験ができる農園コテージを運営しています。
果樹は、いすみに適合しているブルーベリーといちじくを栽培しています。
・いすみ市定住促進協議会オブザーバー
・いすみブルーベリー振興会会員
<主な分野>
果樹栽培、販売、加工
コテージ経営
里山再生事業経営
菅井 直美(スガイ ナオミ)

東京から2017年4月に移住し、いすみ市岬町谷上に長年の夢だったゲストハウス「太陽と星が輝く宿 季楽~KIRA~」をオープン。美食の街いすみ市の新鮮な食材を使ったBBQ料理や、バリ島からフルオーダーし輸入したインテリアに囲まれた新しいスタイルの宿泊施設として、都会では体験や経験出来ない自然を満喫してもらったり、楽しい美味しい想い出を訪れたお客様に作ってもらいたいと思ってます。
いすみ市に移住して1年。いすみ市が大好きです。
私の経験を移住したいと悩み中の方に伝えていきたいです。
・株式会社ジパングエンタテイメント 代表取締役
<主な分野>
ゲストハウス経営
三星 千絵(ミツホシ チエ)

1982年千葉県生まれ。大学卒業後、人材系営業を経てPR会社へ。銀座→丸の内→表参道と東京の真ん中でがむしゃらに働くも、もっとシンプルに、もっと素直に、自分らしく暮らせる場所を求めて2011年2月、千葉県いすみ市に移住。
NPOスタッフとしてまちづくりに関わるかたわら、2012年6月に築140年の古民家を借り、シェアハウス「星空の家」をはじめる。より気軽に立ち寄れる場所をとの思いから2014年12月、納屋を改装した「星空の小さな図書館」をオープン。結婚を機にシェアハウスを出るも、管理と運営を続けつつ2016年に住居兼カフェとして寄合いカフェ&シェアオフィス「星空スペース」を夫と共に立ち上げる。
現在は、ほしぞらガレージ、ほしぞらミニシアターなど、「今あることでまだないことを」テーマに小さくとも長く続けられる仕組みを考えながら地域と都会をつないでいる。
<主な分野>
移住
仕事
場づくり
シェアハウス
関谷 啓太郎・早紀(セキヤ ケイタロウ・サキ)

農業法人で10年米作りを経験した後、2015年三重県から移住。
アルバイトをしながら、1年間かけて空家・農地・農業機械を手に入れ、2015年いすみ市大野で米作りを開始。
現在は、古民家カフェと共同して月1回田舎体験イベントを開催しています。
また、季節ごとの和菓子を作りマルシェ出店やワークショップも行っています。
<主な分野>
就農(米、ナバナ、ソラマメ)
農業体験
鶴渕 真一・修子(ツルブチ シンイチ・シュウコ)

【鶴渕真一】
いすみ市生まれ。大学卒業後、住宅メーカーに勤務。退職後、ピースボートにて世界一周の船旅をし、様々な土地や多様な人々に触れることで日本の素晴らしさや自分自身の役割を感じる。紆余曲折を経て、浦安にて5年間合氣道を修行し直し、自然と調和した暮らしを実践するため、自然豊かないすみに戻る。
現在、自然との調和と循環をテーマに、合氣道指導、米づくりを中心とした農に力を注いでいる。
【鶴渕修子】
新潟県生まれ、埼玉・東京育ち。大学卒業後、リゾートホテルを展開する会社に就職。5年間勤務の後、大学の頃からの夢だった約1年間の世界一周旅行に旅立つ。バックパッカー生活で28カ国を訪れ、世界の様々な文化や人を肌で感じる。帰国後は自然の中で地球にも自分にも優しい大地に根を張った暮らしがしたいと感じ、縁あって2012年4月いすみ市に移住。現在は息子の子育てをしながら、農園経営を行う。ひとりひとりが本来の自分の才能を活かしながら生きるをテーマに暮らし中。
<主な分野>
農業(オーガニック、米づくり・販売)
自給米づくりサポート
自営業
教室運営(合氣道)
コミュニティーづくり
子育て環境
Uターン者の地元の視点、移住者としての感覚
青木 昭子(アオキ アキコ)

いすみ市で野菜を農薬、化学肥料不使用で栽培しています。
目の届く範囲で少量多品目の野菜を西洋野菜、在来種など中心に栽培しています。販路は地元と関東近県の飲食店卸を中心に、地元の直売所や港の朝市でも販売しています。
土づくりのこと、野菜のことなど、相談していただければと思います!
<主な分野>
就農
野菜について
移住ガイドブック「移住(いすみ)しませんか」

市では人口減少対策として、移住促進に取り組んでいます。
移住を考えている方に「いすみ市」について知ってもらおうと、
これまでのガイドブックを改訂し、発行しました。
田舎暮らしを始めるには、疑問や不安はつきものです。
そうした疑問や不安を少しでも解消していただきたいと、
先輩移住者の移住体験談や地元の声、市の支援策や
生活環境マップなどを掲載していますので、どうぞご活用ください。
移住・創業支援室メンバー
2020年4月から水産商工課 移住・創業支援室に配属となりました。
・土屋 佐津貴(つちや さつき)
・田中 靖巳(たなか やすみ)
・平本 稔 (ひらもと みのる)
・中田 実香 (なかだ みか)
相談にいらしてくださる方に寄り添った対応を心掛けております。移住・定住の相談を通じ皆さんと交流していきたいと思います。よろしくお願いします。
いすみ市定住促進協議会
いすみ市への移住・定住を促進するため、様々な事業に取り組んでいます。
いすみ市定住促進協議会